
ゴルフラウンド日記:90切りへの挑戦
ラウンド記録86 ダイヤモンド滋賀カントリークラブ(滋賀)
こんにちは、イナゴルです!
今回ははじめての連続ラウンド。
前日(6月16日)は、くずはゴルフリンクスでプレーし、スコア87で90切りに成功しました。
そして翌日(6月17日)は、初挑戦となるダイヤモンド滋賀カントリークラブへ。
連続90切りとなるのか…その結果はいかに?
よろしければ、最後までお付き合いください!
【ラウンド結果】
OUT:50(パット数21)
IN :51(パット数19)
TOTAL:101(パット数40)
山岳コースに変わると簡単にはいかない…
結果は、再びの100オーバーとなってしまいました。
では、今回のラウンドを振り返ってみます。
【よかった点】
今回も引き続き、左足体重スイングを継続。
そのおかげで、ドライバー・アイアン・アプローチすべてで安定感のあるショットが打てました。
特にドライバーは絶好調で、OBゼロ!
これはかなり自信になりました。
また、苦手だった70〜80ヤードの距離も、
今回はミスなくグリーンオンに成功。成長を感じられる瞬間でした。
さらに、バンカーショットが3回ありましたが、
いずれも無事に一発で脱出。
以前のような苦手意識も、かなり和らいできたと感じます。
【反省点】
今回の反省点(…いや、ちょっと言い訳含みます)は、大きく2つあります。
① 傾斜地でのショットミス
つま先下がりや左足下がりといった傾斜からのショットで、
ボールの頭を叩いてしまうミスを何度も繰り返してしまいました。
バックティーからのプレーだったこともあり、
セカンドショットの距離が180ヤード前後と長くなりがち。
難しいライにも関わらず、フルスイングしてしまったのが原因です。
実際、後半は6割の力でスイングしたところ、ミスが減りました。
今後は「傾斜地では無理をしない」を意識したいと思います。
② パット数の多さ
もうひとつはパッティングの距離感。
くずはリンクスのような小さなグリーンに慣れていた影響か、
ダイヤモンド滋賀の広いグリーンではファーストパットがショートする場面が続出。
その結果、3パットが頻発し、合計パット数は40に…。
グリーンの大きさに合わせたタッチ調整は、今後の大きな課題です。
【さいごに】
ここ最近は90切りが続いていたものの、
今回の山岳ラウンドでは、再びの100オーバー。
改めて、山コースの難しさを痛感しました。
とはいえ、左足体重スイングによるショットの安定感は崩れていません。
引き続き、このスイングは継続していきます。
次回に向けて意識したいのはこの2点:
-
傾斜地では6割スイング
-
ファーストパットをショートしない意識
この2つを念頭に、また山コースでリベンジしたいと思います。
ちなみにこの日は30度を超える夏日でしたが、
空調服+アイスベストの最強コンビのおかげで、快適にプレーできました。
今年も、この装備が活躍してくれそうです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
イナゴル