ゴルフラウンド日記:90切りへの挑戦:ラウンドの記録79 京阪カントリー倶楽部(滋賀県)

ゴルフラウンド日記:90切りへの挑戦

ラウンド記録79 京阪カントリー倶楽部(滋賀)

先週に引き続き、滋賀県でのラウンドとなりました。
今回は、珍しく会社の関係者とのラウンドです。

さて、気になる結果は…?
よろしければお付き合いください!


ラウンド結果

  • 宇治:48(19)

  • 曽束:54(19)

  • TOTAL:102(38)

京阪カントリー倶楽部では、過去のスコアを見ても100超えが多く、私にとっては苦手なコース。
前半・宇治コースを48で終えた時点では「今回は100切れるかも…」と思ったのですが、後半の曽束コースで撃沈してしまいました。

以下、今回のラウンドを振り返ります。


よかった点

前回から継続している「左足体重でのスイング」を、アイアン、ドライバー、アプローチすべてで意識しました。
その結果、ミスショットが減り、自分なりにスイングの軸が固まってきた感覚があります。

ドライバーはフェード気味の軌道ですが、左への引っかけがなくなり、狙って少し左を向いて打つことで、OBのリスクを回避できるようになりました。

また、18ホールを通して迷いなくスイングできたことも、ミスが少なかった一因だと思います。
次回もこの感覚を継続し、検証していきます。


反省点

反省点は主に2つです。

① バンカーでの苦戦

またしてもバンカーでの脱出に手こずりました。
砂を取りすぎてしまい、ボールが出ずに足跡へ戻ってしまい、難易度がアップ。結果、4打も要してしまいました。

対面のバンカーに打ち込むことを恐れたあまり、インパクトが弱くなったのが原因です。

② ペナルティが5回

ミスショットによるペナルティが2回。残り3回は明らかなマネジメントミスでした。

たとえば、大きめのクラブで果敢に狙うのではなく、無理せずレイアップして池を回避すべき場面も…。
冷静に考えれば避けられる場面ばかりで、プレー中にリスクを見極められなかったことが悔やまれます。

グリーンばかり見て、リスクを見落とす――これは今後の大きな課題です。


さいごに

今回は、久しぶりに会社関係の方々とのラウンドでした。
汗ばむ陽気の中、快晴にも恵まれ、気持ちよくプレーできました。

同伴者のスコアはそれぞれ、93・99・100。
私は残念ながら最下位となってしまいました…。

とはいえ、今回の反省点を次回に活かして、また前進していきたいと思います。

次回は、兵庫県の吉川カントリー倶楽部に遠征予定です!
最後までお読みいただきありがとうございました。

イナゴル

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