ゴルフのコースでパー3やセカンドショットを打つ際、アイアンの番手選びに迷った経験はありませんか?

正しい番手を選ぶことは、スコア向上に直結します。

そこで、過去の経験から得たアドバイスを通じて、アイアンの番手選びのお伝えさせていただきます。

よろしければお付き合いください。

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結論:小さい番手を選ぶことが鉄則

大きい番手を選ぶとグリーンオーバーのリスクが高まります。

大きい番手のアイアンを選んでナイスショットを決めたとしても、時にはグリーンオーバーしてしまうことがあります。

コースによるため絶対ではありませんが、グリーン奥からのアプローチが難しいことが多く、スコアを悪化させる原因となります。

一方、小さい番手のアイアンを使用すると、グリーンに乗らなかった場合でも、アプローチが上り勾配になることが多いため、パターを使ったアプローチなども選択できます。

これにより、アプローチの難易度が下がり、ミスを最小限に抑えることができます。

経験談:大きい番手のリスク

私自身のゴルフ経験から言えることは、2つのアイアンで悩んだ結果、大きい番手のアイアンを選んだ際に、ナイスショットになりながらグリーンオーバーしてしまったり、グリーン奥が狭いコースではOBになることがよくありました。

ドライバーが調子良くても、セカンドショットでOBになったり、アプローチをミスした結果、ダブルボギーやトリプルボギーに苦しむことが多かったのです。

 

イナ

ドライバーもセカンドショットもナイスショットでミスをしていないのに・・・

 

と後から後悔することを何度も、何度も経験してきました。

特にセカンドOBは最悪です・・・

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悩んだら小さい番手を選ぶ

100切りを目指すゴルフ初心者の皆さんにお勧めするのは、アイアンの番手で悩んだら小さい番手のアイアンを選ぶことです。

グリーン手前であっても、アプローチの難易度が下がり、スコアを安定させるチャンスが広がります。

また、番手が小さい方がスイングの難易度も低く、ミスショットの確率を減らすこともできます。

注意点として、アイアンの番手選びは個人のスキルやコースの条件に依存することもあるため、状況に応じて調整することも大切です。

しかし、小さい番手を選ぶことはスコア向上の確実な一歩であることは、わたしの経験から言えることです。

成功への鍵は、練習と実践です。楽しいゴルフライフを送るために、アイアンの番手選びに工夫を凝らしてみてください。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。イナゴル

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