
普段はフラットな河川敷でゴルフを楽しんでいますが、久しぶりに京都の加茂カントリークラブでのゴルフを楽しむことができました。
今回は西コースで90切りを目指してラウンドしました。
この西コースは狭いと評判で、新しい戦術を駆使して挑みました。
ゴルフラウンド日記を通してのラウンドの記録になります。
よろしければお付き合いください。
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残念ながら、OUTが47(16パット)、INが48(15パット)で、合計95(31パット)のラウンドとなりました。
90切りは達成できませんでしたが、今回の経験から多くのことを学びました。
ちなみに、ラウンド日は2023年9月29日(金)の1人予約で、4人でラウンドしました。
お天候は最高でした。
7時スタートのスループレイで、特に詰まることはなく12時前にラウンドを終えることができました。
食事付で税込み4,000円でした。
コスパ良すぎだと思っています。
ちなみに、自宅から高速道路も使わず、約1時間で行くことができます。
よかった点
ティーショットの戦略
コースが狭いためドライバーを使用せず、多くのホールで3Uを使用することで、OBの数を減らすことができました。
3Uを使用しましたが、約200ヤードは飛んでフェアウエイにボールをキープすることが出来たので、戦略としては成功したと実感しています。
フェアウェイからセカンドショットを打つことが多かったので、アイアンのミスショット自体を減らすことができました。
パットの安定性
この日は、カップオーバーを意識してパットをしました。
その結果、長いパットが3回も入り、パット数を31に抑えることができました。
ちなみに、数少ないバーディーパットはショートばかりでした(笑)
これは、反省点ですが、バーディーパットは力が入ってしまいます。
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アイアンの制御
ティーショットを3Uにしたおかげで、フェアウエイから打つことが出来たのですが、この日はアイアンが左に飛ぶ傾向がありました。
それが原因でグリーン奥からのアプローチでミスをし、ダブルボギーになることが何度もありました。
グリーン奥のラフからアプローチは難しかったです。
ラフから上手くグリーンにのせることが出来ても、傾斜の影響でグリーンからボールが出てしまうことが何度もありました。
戦術の誤り
アイアンの左ひっかけが本当に多かったので、左ひっかけを気にして右を向いて打つと、逆に右に抜けてしまい、パー3でOBを2回もしてしまいました。
2回ともにダブルボギーとなってしまったので、これでは90切りは難しいです。
結論と今後の戦略
加茂カントリー西コースはコース幅が狭いため、ティーショットで3Uを使用した戦略は正解でした。
アイアンの飛びすぎや左へのミスを改善するために、次回はアイアンを1番手小さくしておく戦術を取り入れる予定です。
これにより、ミスショットしてもグリーン奥まで行かず、アプローチの難易度が下がり、スコアの向上が期待できると考えます。
もちろん、コース幅の狭さの影響も受けないようにアイアンショット自体の練習が必要であることも自覚しています。
過去もラウンドしていますが、90切りを達成出来たことがないので、次回、今回の反省点を踏まえて再挑戦したいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。イナゴル