8月22日(火)のくずはゴルフリンクスのラウンドで、久しぶりにハーフ30台を出すことができました。
これは私にとって、成長を実感する瞬間でした。
ゴルフラウンド日記を通しての振り返り記事になります。
よろしければお付き合いください。
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このラウンドでは、前半39(14)、後半41(16)というスコアを記録し、計80(30)でラウンドを終えました。
これまでの自己ベスト79に迫るスコアとなりました。
ゴルフ80切りへ向けて大きな一歩を踏み出せたことに誇りを感じます。
成功の要因
1. 安定したドライバーショットとアイアンショット
このラウンドでは、ドライバーショットとアイアンショットの両方で安定したプレイができました。
これにより、ティーショットからグリーンまでの間で、トラブルに巻き込まれずスコアにつなげることができました。
疑心暗鬼な部分があり、どこかでスコアが崩れると思っていましたが、終始安定していたことに私自身が1番驚きました。
2. 三角形を保つスイングへの意識
今回のラウンドではスイング時にクラブを持って構えたときの三角形を崩さないことに重点を置きました。
このアプローチにより、スイングの一貫性が向上し、ミスショットが減少しました。
この結果に、わたし自身が1番驚いています。
ドライバーも250ヤードを超えることが多く、パー5ではセカンドショットでグリーンを超えることが2度もありました。
やはり、ドライバーが曲がらずに飛距離が伸びることは、セカンドショット以降に大きな影響がでることを実感しました。
これからもこのポイントを意識して練習し、スイングの安定性を維持したいと考えています。(続いて欲しいという願望です)
3. 18ホールの安定感
このラウンドでは、全てのホールで安定したプレイができました。(わたしの中では・・・です)
振り返ってみても大きなトラブルに遭遇しませんでした。
今回の成功を受けて、次回のラウンドでも同じ一貫性を持ってプレイできるかが楽しみです。
4. アプローチショットの進化
前回のラウンドでの教訓を生かし、アプローチショットのクラブ選択を工夫しました。
芝へのボールの沈み込みもよく観察して、クラブ選択をした結果、アプローチショットで大きなミスをすることはありませんでした。
特に8番アイアンや9番アイアンを使用してピンに寄せることができたことは、成長を感じられる瞬間でした。
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改善すべき点
1. 短いパットの集中力不足
短いパットを3回外してしまいました。
これらのパットが入っていれば、80切りが実現していた可能性があります。
今回の経験を通じて、短いパットに対する集中力を高めることの重要性を再認識しました。
2. 1パットの大切さの認識
このラウンドで1パットの重要性を実感しました。
わかっていたことですが、パットはスコアに大きな影響を与える要素であり、今後は1パットにもっと注意を払ってプレイしたいと思います。
まとめ
このラウンドを振り返ると、ゴルフ90切りどころか、80切りも達成できる可能性を感じました。
安定したショットとアプローチ、意識的なスイング、そしてパットにおける集中力が、今回の成果を支えました。
しかし、この成功を継続することが大切です。
これが、なかなか難しいこともよくわかっているつもりです・・・
次回のラウンドでも同じ自信と集中力を持ち、80切りを目指し続けます。
未来への展望
この結果には非常に満足していますが、私のゴルフ旅程はまだ始まったばかりです。
これからも着実な成長を遂げ、80切りを達成し続けるために努力を惜しまない覚悟です。
90切りを超えるゴルフ人生の新たな一歩を、楽しみながら踏み出していきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。イナゴル