ゴルフのコース上で、絶好の位置からのショットでも、ダフリやトップといった脱力によるミスショットが起きることは少なくありません。
しかし、今回ご紹介するテクニックを習得することで、これらのミスショットを劇的に減少させることが可能です。
是非!ご覧ください。
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ハーフショットが良い?
ゴルフにおいて、ウエッジでフルスイングを行うと力んでしまい、結果としてミスショットが生じることがあります。
アヤ
よくあるわ・・・
こうした問題を解決するために、特に60ヤードや70ヤードといった距離でのショットに焦点を当てて考えてみましょう。
- ハーフショット: Pや9番アイアンを使ったハーフショットは、60ヤードや70ヤードの距離を効果的にカバーできます。これにより、フルスイングでの力んだショットを避けることができます。
- ボールの高さ: 障害物がない場合、ボールを高く上げる必要はありません。低い弾道のショットをマスターし、ボールが着地してからの転がりをコントロールすることが大切です。
- 確実性重視: 100切りを達成するためには、ピンに寄せてバーディーを狙うよりも、確実にグリーン上にボールを乗せることが肝要です。正確性を重視したショットを心がけましょう。
具体的なアプローチ
ウエッジでの60、70ヤードショットを確実に打つために、以下のポイントを意識してみてください。
- クラブ選び: Pや9番アイアンを選ぶことで、フルスイングの必要がなくなります。これにより、脱力によるミスショットのリスクを軽減できます。
- スイングの短縮: フルスイングではなく、短いスイングを心掛けましょう。スムーズなリズムで振ることで、正確なショットが可能となります。
- ボール位置と姿勢: ボールを中央寄りに配置し、少しオープンスタンスでアドレスします。これにより、クラブヘッドがボールを下から捉えやすくなります。
- 手首の使い方: 手首を過度に使わず、しっかりと固定させた状態でスイングします。これにより一貫した打点を保つことができます。
- 練習と自己確認: ドライビングレンジで繰り返し練習し、飛距離や方向性を確認します。自分のクラブとスイングに合ったアプローチを見つけましょう。
わたしは、P(ピッチング)のハーフショットで、約60ヤード、9番アイアンのハーフショットで、約70ヤードの距離感をつかんでいます。
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記事の結論
ピッチングウエッジや9番アイアンを使用して60、70ヤードからのハーフショットを行うことで、ミスショットの発生確率が著しく低減されました。
実際、わたしも使用していますが、バンカーなどの障害物がなければ、9割近い確率でグリーンオンさせることが出来ています。
イナ
その結果、上手くいけばパー、普通にボギーでスコアを刻むことが出来ています。
プロのように高い球を打つことは魅力的ですが、その難易度は高くなります。
100切りを目指す際には、確実性を重視したショットを磨くことが成功への近道です。
楽しみながら、スコア改善を目指しましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき
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