
ゴルフのプレーにおいて、アプローチショットは非常に重要な要素です。
アプローチショットでは、グリーンへのボールの転がりをコントロールすることが求められます。
この記事では、100切りを目指す方へのアプローチショットに焦点を当て、グリーンをオーバーせず、行ったり来たりを繰り返さずにスコアを良くするための方法を、わたしの経験からお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
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アプローチショットの目的は、グリーンにボールを乗せてピンに寄せることです。
しかし、多くの100切りを目指すゴルファーがアプローチショットでミスをしてしまい、グリーンをオーバーしたり、ボールが転がり過ぎてしまったりすることがあります。
わたしも何度も経験してきました。
その経験から100切りをするために、まずはグリーンに乗せることが最重要だと考えます。
アプローチショットの基本的なアプローチ方法
あらためてになりますがアプローチショットでは、ピンに寄せることよりも、グリーン上にボールを乗せることを重視しましょう。
グリーンに乗せることで、2パットでカップインする確率があがります。
7番アイアンや8番アイアンなどの中アイアンを使用すると、ボールを転がすことが容易になります。
もちろん、バンカーを超える必要がある場合は、ウエッジを使ってボールを浮かす必要があります。
アプローチショットの際には、以下のポイントに注意しましょう。
ポイント1:グリーン手前を狙う
アプローチショットでは、ピンに寄せることよりも、グリーン手前を狙うことを心掛けましょう。
グリーン手前にボールを乗せることで、ミスショットがあった場合でも、ボールがグリーン上に残りやすくなります。
これにより、グリーン上の行ったり来たりを防ぐことができます。
ポイント2:アプローチショットのクラブ選び
アプローチショットには、7番アイアンや8番アイアンなどの中アイアンを使用することをおすすめします。
これらのクラブは、ボールを転がすことが容易であり、グリーンにボールを乗せやすくなります。
慣れてしまえば中アイアンは距離感をつかみやすく、コントロールしやすい特徴があります。
パターを打つようにアプローチするとやりやすいです。
また、パターでもアプローチショットを行うことができます。
ポイント3:転がし方のコントロール
アプローチショットでは、ボールの転がし方をコントロールすることが重要です。
ボールを転がす距離を正確に予測し、目標地点に乗せることがスコアメイクの鍵となります。
グリーン上の起伏やスピードを考慮し、転がし方を調整しましょう。
ポイント4:練習と経験の重要性
アプローチショットの技術を向上させるには、継続的な練習と経験が必要です。
練習場やラウンド中に7番や8番アイアンでのアプローチショットを意識して取り組み、様々な状況での対応力を身につけましょう。
実際のプレーでの経験を積むことで、自信を持ってアプローチショットに臨むことができます。
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結論:グリーン付近のアプローチはスコアメイクの鍵
ゴルフにおいて、グリーン付近のアプローチショットはスコアメイクの鍵となります。
グリーンにボールを乗せることを重視し、ピンに寄せるよりも確実にグリーン上にボールを乗せることが重要です。
7番アイアンや8番アイアンを使ってボールを転がし、行ったり来たりを繰り返さないことで、必ずスコアを良くすることができます。
アプローチショットの練習と経験を積み重ねることで、より確実なアプローチショットが可能となり、100切りなどのスコア達成に近づくことができるでしょう。
ゴルフのアプローチショットは、技術と戦略の両面で重要な要素です。
ぜひ、上記のポイントを意識しながらプレーし、アプローチショットのスキルを向上させてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。イナゴル