ゴルフラウンド日記:90切りへの挑戦:ラウンドの記録 4

こんにちは、ゴルフ愛好家の皆さん。

 

今回は、私が奈良県の杜ゴルフクラブで行ったラウンドの記録をお届けします。

 

2023年6月21日(水)、約10年ぶりにこのコースでラウンドを楽しみましたが、結果は思わしくありませんでした。

 

今回は、その振り返りと次回に向けた改善点について、このゴルフラウンド日記を通してご紹介します。

 

よろしければお付き合いください。

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ラウンドの結果

まず、結果からご報告いたします。

前半のインコースでは56(21)、後半のアウトコースではスコアが47(19)となり、合計スコアは103(40)でした。

 

私自身、90を切ることを期待して臨みましたが、予想に反して100を切ることもできず、非常に残念な結果となりました。

 

最近の傾向から、ホームグラウンドの河川敷では90を切ることができたので、今回も同様の結果を期待していましたが、期待はずれとなりました。

 

反省点と改善策

パット数の増加

まず、反省すべき点として、パット数の増加が挙げられます。

 

OBボールの回数は通常通り(3回)抑えることができましたが、なんとパット数が40という大きな数値になり、スコアに大きな影響を与えました。

 

イナゴル

もし30パットで回れていたら、スコアは93になるはずです。

 

この反省点に関しては、言い訳になりますが、河川敷のホームグラウンドで慣れ親しんだ遅いグリーンに慣れてしまっていたために、奈良の杜の速いグリーンに対応できなかったことが要因として挙げられます。

 

練習グリーンでのパット練習に十分な時間をかけ、グリーンの速さに対応できる感覚を身につけることが必要だと痛感しました。

 

アプローチショットのミス

次に挙げられる反省点は、アプローチショットのミスです。ピンをオーバーするミスが多く、思い描いた通りの落とし位置にボールを止めることができませんでした。

 

ダフリやトップなどのミスはほとんどありませんでしたが、河川敷とは異なり速いグリーンになっている奈良の杜ゴルフクラブにおいて、アプローチショットの落とし方に適応することができませんでした。

 

実際にピンを見た際、「この強さで打ったらショートしてしまうのでは?」という不安が頭をよぎり、結果的に何度もピンをオーバーしてしまったのです。

 

これにより、余分なストロークを要してしまいました。

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反省と改善策から見えるポジティブな点

以上の反省点を振り返りましたが、実は良かった点もありました。

 

久しぶりの山岳コースである奈良の杜ゴルフクラブでは、傾斜からのショットに対して不安を抱いていましたが、大きなミスショットはありませんでした。

 

スイングをコンパクトに保つことに成功し、アイアンショットも狙った通りの場所に打つことができました。

 

ただし、バンカーを避けるためにロングパットとなり、結果的に3パットをしてしまいました。

 

次回への改善策と結論

今回のラウンドを振り返り、次回に向けて改善策を考えました。

 

まず、グリーンの速さに対応するために練習グリーンで時間をかけて感覚をつかむことが重要でした。

 

イナゴル

安易に考えていた点が、今回の43パットという結果につながったと 感じました。

 

同時に、練習グリーンで速さを確認しながら、アプローチショットの落とし位置をイメージトレーニングすることで、ピンに寄せる確率が上がると感じました。

 

総括すると、次回のラウンドではグリーンの速さに対応できるように練習を重ねると同時に、アプローチショットの落とし位置を意識してプレーすることが重要です。

 

私自身もこれらの改善策を実践し、次回はより良い結果を出せるよう努力します。

 

以上が、奈良県の杜ゴルフクラブでのラウンド結果と反省点、次回の改善策についての報告でした。

 

ゴルフは技術と精神力の両面が求められるスポーツです。

 

挫折や失敗はつきものですが、そこから学び成長することが大切です。以下に、今回のラウンドで得た教訓と次回に生かすべきポジティブな点をまとめました。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。イナゴル

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